時々ふと思う事
- 寿秋 横尾
- 4月14日
- 読了時間: 1分
長い事テキスタイルのデザインを行っており、大抵の事には対応出来る。また、仕事を広げていくうちに初めは図案だけだった仕事も今では絵型を書き、版下を作成し仕様書を書くようにもなった。過去にはプラモデルの図面を描く仕事もやった、化粧品のパッケージも作成し、観光バスの内装なんて仕事もやった。そうして今は3DCADでアクセサリーや、アパレル資材を作る事もある。たが一番慣れているのはテキスタイルの仕事であり、プリントの図案を描く事である。最も気軽に出来る仕事と言って良い。ホームページは幾つも作った。だが時代によるものか集客と言う意味では今から20年以上前に一番最初に作ったホームページが一番良い仕事をしてくれた。その頃はSEOも力技でなんとかなるような時代でもあった。逆に今は力技はそれ程通用しないように思われる。だがしかしそんな事はどうでもいい、どうでも良くないのだが、ある種どうでも良い。そもそもこの仕事を続けてきて、ホームページからの集客は年々難しくなっているというのが正直なところである。いや、、もしかして、私は魚のいない池に釣り糸を垂らしてただただ待っているだけなのかもしれない。
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