ツツジの花は悩ましい。
- 寿秋 横尾
- 5月1日
- 読了時間: 2分

この時期最大の敵と言えばツツジの花である。朝晩と犬の散歩に出かけるのだが、枯れ落ちて茶色くなったツツジの花が道路脇に散らばっておりそれを犬が踏む。実はこの枯れ落ちたツツジの花がとてもベタベタしており、犬の足の毛に絡まって本当に取り難いのである。
またこのツツジと言う花は漢字では躑躅と、実におどろおどろしい文字で書き種類によってはかなりの毒性を持つ。幸い人の生活圏に人工的に植えているヒラドツツジ、サツキなどは毒性は無いか、殆無いというものらしく、犬が誤って口にしてもそれ程心配はないのだが、物によっては命に関わる毒性を持つようだ。
話は戻すが、
散歩の後に洗面台で犬の足を洗ってあげるのだが、このツツジの花はちょっとやそっとじゃ取れたものではない。今朝もなんだかんだで10分ほど格闘し、最後は足の裏の毛をカットしてやっと全部取れたのだが足裏のベタベタまでは完全に取れない、、、。で、軽く調べてみると犬の飼い主の皆さんは結構ツツジの花に苦戦しているらしい。ん、、、どうしたものか、、、と思い更に調べるとペット用の除菌ティッシュや赤ちゃんのおしり拭きがまぁまぁ良い仕事をしてくれるようだ。
それでも簡単には取れないらしいのだが、、まぁ、夕方の散歩からやってみるか。
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